【静岡市葵区】2月2日(日)靜岡縣護國神社 にて、年男・年女の奉仕による福豆まき ~節分祭の楽しみ方~

毎年恒例の節分祭が、2025年2月2日(日)、柚木にある靜岡縣護國神社 で行われます。今年も約2千人の参拝客が訪れるこの大イベント。厄よけの神事が社殿で行われた後、追儺(ついな)の儀がスタートします。
節分祭

※写真はイメージです

節分とは各季節の始まりの日の前日を指しますが、江戸時代以降は主に立春の前日を指すようになりました。節分では、季節の変わり目に生じるとされる邪気(鬼)を追い払うために、豆撒きなどの行事が行われてきました。追儺(ついな)の儀として、破魔矢を使って四方を祓う「御弓矢の儀」や、北東、南東、南西、北西の四方を豆を撒いて清める「御豆打の儀」が執り行われます。その後、邪気を祓う力があるとされる桃の枝を手に、「福は内、鬼は外」と唱えながら追儺板を叩く「追儺板神事」が行われます。
神事終了後、午後3時頃からはかみしも姿の年男年女が拝殿前に設けられた台の上に立ち、「福は内、鬼は外」の掛け声とともに、福豆やミカン、お菓子、落花生などを撒きます。さらに、さまざまな賞品が当たる福引きも行われ、多くの参拝客でにぎわう人気の行事となっています。
節分祭

※写真はイメージです

節分の日には、家族や友人と一緒に楽しみながら厄を祓い、新たな季節を迎えましょう。福豆まきは、地域の人々と一緒に楽しいひとときを過ごす貴重な機会。靜岡縣護國神社で、伝統を感じながら無病息災を願って、福を呼び込むチャンスです!

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