【静岡市葵区】小野竹喬の世界を体験!「うつりゆく自然を描く」展が静岡市美術館に登場!

2025年4月12日(土)から5月25日(日)まで、紺屋町にある静岡市美術館にて開催される特別展「うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界」。岡山県笠岡市出身の日本画家、小野竹喬の魅力的な作品を堪能できる絶好のチャンスです。うつりゆく自然を描く
小野竹喬(1889-1979)は、近代日本画の巨匠の一人として知られ、その作品には自然の息吹が感じられます。14歳で京都に上り、竹内栖鳳に師事した竹喬は、75年にわたり日本の美しい自然を描き続けました。彼の作品は、季節ごとに変わる自然のささやかな表情を、鮮やかな色彩と明快なタッチで捉えています。特に後半生の作品では、夕焼けに染まる空や雲の移り変わりを、詩的で柔らかな色調で表現しており、その感性は今も私たちに深い感動を与え続けています。うつりゆく自然を描く
本展では、笠岡市立竹喬美術館が所蔵する数々の名品を通じて、竹喬が追い求めた自然表現の精髄を感じることができます。彼が描いた風景や自然の姿は、私たちの心を温かく包み込んでくれることでしょう。
さらに、4月26日(土)から5月6日(火)の期間、午後3時以降に本展をご覧いただいた方には、先着50名様に静岡市美術館オリジナルグッズがプレゼントされる特典も!お気に入りの作品を鑑賞した後には、素敵な記念品も手に入れて、さらに特別な体験をお楽しみいただけます。ぜひこの機会に、竹喬の描く自然の美しさを感じに、静岡市美術館へ足を運んでみてください。
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