【静岡市葵区】West Coast Brewing、静岡から東京へ!紺屋町にある直営店12-twelveに続き、丸の内&虎ノ門に直営店続々オープン!
静岡市・用宗漁港に拠点を構えるクラフトビール醸造所 「West Coast Brewing(WCB)」 が、ついに東京へ本格進出!これまでも紺屋町の12-twelveが静岡の直営店として人気を集め、注目を浴び続けてきました。

※プレスリリースより
2025年夏、直営店を2店舗同時期にオープンしました。
6月:ビアスタンド 「Hopbeat Records」(丸の内)
8月:ビアレストラン 「WCB The Room」(虎ノ門)
静岡で生まれたフレッシュなクラフトビールを、東京でも最速で楽しめる新しい拠点です。

※プレスリリースより
東京進出のきっかけは「ファンの熱い声」
これまで静岡で5店舗、大阪で2店舗、沖縄で1店舗を展開してきたWCB。
昨年・今年と「東京ミッドタウン(六本木)」で開催したポップアップイベントでは、予想を超える反響があり、東京進出を望む声も多数寄せられました。
その声に応えるかたちで、ついに丸の内と虎ノ門に直営店をオープン。ビールファンには待望のニュースとなりました。
【6/20オープン】Hopbeat Records(丸の内)
東京駅直結の「新丸ビル」地下1階に誕生したのは、レコードショップのような雰囲気のミニマムなビアスタンド。
常時6種類のドラフトビール
10種類以上の缶ビール(テイクアウトOK)
約2,000枚のアナログレコードが並ぶ空間
ジャズを中心にスタッフがセレクトした音楽と、香り高いクラフトビールが出張帰りの一杯や買い物途中のひと休みにぴったりです。
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル B1F
営業時間:11:00〜23:00(土曜まで)、日曜は〜21:00

※プレスリリースより
【8/15オープン】WCB The Room(虎ノ門)
虎ノ門駅すぐ「虎ノ門アルセアタワー」1Fにオープンしたのは、WCB最大規模のビアレストラン。
全20種類のドラフトビール
Tex-Mex(メキシコ風アメリカ料理)をベースにした創作料理
DJブース&音響設備を備えた大人の遊び場
ランチ営業もあり、昼からの一杯も楽しめます。夜は音楽に包まれながら、クラフトビールとペアリングフードを存分に堪能できます。
住所:東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー 1F
営業時間:ランチ11:00~14:30/ディナー17:00~23:00(日曜定休)
Hop Dudeの世界観とアート
WCBといえば、缶ビールのラベルでおなじみのキャラクター 「Hop Dude」。
直営店でも店内の壁にアートとして登場し、国内外で活躍するアーティストKACによるスプレーアートが彩りを添えます。
「ビール × 音楽 × アート」——そんなWCBならではの世界観が、東京の街にも広がっています。
West Coast Brewingとは
2019年7月、静岡市・用宗で誕生し、直営店12を紺屋町に構えるクラフトビール醸造所。漁港の一角にあった魚の加工場をリノベーションしたブルワリーで、天然地下水を使いながら毎週2〜3銘柄の新作をリリースしています。アメリカ西海岸スタイルのホップが香るビールを追求し、国内外のビールファンを魅了してきたWCB。東京での2店舗オープンは、新たなファンを生み出すきっかけになりそうです。
丸の内でサクッと一杯、虎ノ門で料理と一緒にじっくり。
どちらの店舗でも、静岡発のフレッシュなクラフトビールを東京の真ん中で楽しめます。
仕事帰りや休日のひとときに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
WCB The Roomはこちら↓