【静岡市葵区】静岡の路地裏で見つけるショートトリップ ― 昭和町 韓国ダイニング「pul」
昭和町、JR静岡駅から徒歩8分ほど。にぎやかな通りを外れた路地裏にひっそり佇む「pul(プル)」は、扉を開けた瞬間から非日常感に包まれる韓国ダイニングです。

※画像提供元:pul
店名の「pul」は韓国語で「火」を意味し、料理や人のつながりを温める象徴として名付けられました。外観はコンテナを改装したユニークな造り。

※画像提供元:pul
店内に入るとまず目に飛び込むのは、アルバイトスタッフが描いた九尾の狐のウォールアート。ヴィンテージ家具ややわらかな照明に囲まれた空間は、韓国料理店のイメージを覆すシックで落ち着いた雰囲気です。

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看板メニューは厚さ4センチの国産豚を鉄板で焼き上げる「プルギョプサル」。
噛むほどに広がる旨味とジューシーさは格別で、サンチュや自家製キムチと一緒に頬張れば思わず笑みがこぼれます。

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さらに数量限定で静岡産「朝霧高原豚」も登場し、食べ比べもおすすめ。人気のチヂミやナムルなど定番の一品料理も手作りにこだわり、薬味やタレの組み合わせで味の変化を楽しめます。

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1階は落ち着いたソファ席、2階は半屋外風の開放的なテーブル席と、シーンに合わせて選べるのも魅力。デートや女子会はもちろん、仕事帰りや家族での食事にもぴったりです。
今後はウーバーイーツにも対応予定で、韓国料理を自宅でも楽しめるように。さらにアコースティックライブなどのイベント開催も計画中とのこと。

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料理だけでなく「体験の場」としても進化する「pul」で、静岡にいながら小さな韓国旅行気分を味わってみませんか?
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