【静岡市葵区】日本中の子どもたちを笑顔にした絵本作家 「かがくいひろしの世界展」が静岡市美術館で開催。

「だるまさんが」「だるまさんの」など、世代を超えて愛される絵本を生み出した作家・かがくいひろし。
その世界観にたっぷり触れられる展覧会「かがくいひろしの世界展」が、2026年1月10日(土)から静岡市美術館で開催されます。静岡市美術館

50歳で絵本作家としてデビューし、わずか4年という短い創作期間の中で16冊もの作品を世に残したかがくいひろしさん。特別支援学校の教員として長年子どもたちと向き合ってきた経験が、あたたかく、思わず笑顔になる絵本の数々に息づいています。静岡市美術館

本展は没後初となる大規模回顧展。全16作品の原画をはじめ、アイデアノートや制作資料、教員時代の映像、未完のラフ画まで展示され、作品が生まれるまでの背景や想いをじっくりと感じられる内容です。静岡市美術館

会場内は「おはなしOK」。小さなお子さん連れでも安心して楽しめるほか、手話動画や音声解説、点字パンフレットなどバリアフリー対応も充実しています。

開催情報
会期:2026年1月10日(土)〜3月22日(日)
時間:10:00〜19:00(最終入場18:30)
休館日:月曜日(※祝日の場合は開館)
会場:静岡市美術館静岡市美術館

観覧料
一般:1,300円
大高生・70歳以上:900円
中学生以下:無料
※各種手帳提示で本人+付添1名無料
前売券は11月14日(金)から販売開始。

絵本が好きな方はもちろん、親子でのお出かけにもおすすめの展覧会です。
やさしくて、あたたかい“かがくいひろしの世界”を、ぜひ会場で体感してみてください。

静岡市美術館はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!