【静岡市葵区】静岡の春を告げる伝統の祭り「廿日会祭」。at 静岡浅間神社
静岡の春の訪れを感じさせてくれる伝統行事、廿日会祭。
毎年春に行われるこの祭礼は、長い歴史の中で受け継がれてきた静岡を代表する祭りのひとつです。

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会場となるのは、静岡市葵区にある静岡浅間神社。古くから多くの人々が訪れるこの神社で、天下泰平や五穀豊穣を祈願する祭りとして知られています。

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今川時代から続く歴史ある祭礼
廿日会祭は、今川氏の時代から続くとされる伝統行事です。
旧暦2月20日に行われていたことから、「廿日会祭」と呼ばれるようになりました。

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一時期は衰退したものの、徳川家康が駿府城に在城していた頃に復興されたとも伝えられています。
祭りでは、建穂寺に伝わる「稚児舞楽」を浅間神社に奉納する行列が行われます。その道中、安西河原で稚児を迎え、山車屋台を組み、木遣りやお囃子、地踊りを伴って街を練り歩いたことが「お踟(おねり)」の起源とされています。
駿府の街を練り歩く「お踟」
かつては駿府96ヶ町からさまざまな山車屋台が繰り出し、夕刻まで街を巡るほどの賑わいを見せたと言われています。その様子から「東海一の大祭」とも呼ばれていたそうです。
現在では、神武車・暫車・稲荷車・木花車・咲耶車の5台の山車と神輿が、毎年4月1日から5日まで静岡の街を練り歩きます。

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この「おねり」は一般的には「お練り」と書きますが、駿府では「踟」という字を用いるのが特徴。町を練り歩き、足で街を知るという意味が込められているとも言われています。
静岡の歴史を感じる春の祭り
長い歴史の中で何度か途絶えそうになりながらも、多くの人の手によって受け継がれてきた廿日会祭。
静岡の街に春の訪れを告げるこの祭りを、今年は足を運んで体感してみてはいかがでしょうか。
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