【静岡市葵区】11月1日（金）から静岡茶とスイーツのペアリングを楽しむアフタヌーンティー「するがヌーン茶」が今年もスタートします。

2024年11月1日（金）から、日ノ出町にある、公益財団法人するが企画観光局による

「するがヌーン茶」（読み方：するがヌーンティー）プロジェクトがはじまります。

「するがヌーン茶」とは？

2種類以上の静岡茶と、スイーツを組み合わせたアフタヌーンティー。

するが地域ならではの静岡茶の多様な味わいと、こだわりのスイーツのペアリングを堪能できるよう、参加店舗それぞれが独自にメニューを開発しています。

日本のお茶の4割近くを生産している静岡県の中でも、中部エリアにあたる「するが地域」は多くの茶畑が点在し、気候風土に適したお茶作りが行われています。また、全国で生産されたお茶を製茶して出荷するお茶の集散地でもあり、合組技術（ブレンド技術）が高いことも特徴です。

産地の違いによるお茶の魅力や、高い合組技術による美味しいお茶を味わうことができる、するが地域ならではのアフタヌーンティーで、お茶のまち静岡のお茶の世界をお楽しみください。２年目となる今年は、新規７店舗が加わり、静岡県中部の茶農家、製茶問屋、カフェなど29店舗で、11月1日〜2月28日の期間提供されます。

SNS上では「可愛い！美味しそう！テンション上がりまくり！」 「お茶の飲み比べができるのは楽しい」といった好評の声が数多く投稿され、するが地域の新トレンドとしていま注目を集めています。

<対象地域>

静岡県中部（するが）地域静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町）

<メニューの内容>

静岡茶2種以上とスイーツを組み合わせたアフタヌーンティーを提供。

 

参加店舗やメニューの詳しい情報は、するがヌーン茶公式HPをご覧ください。ちょっと特別な気分を味わえるお茶メニューが勢ぞろい！見た目もフォトジェニックでどこのお店に行こうか悩みどころ。開催期間も長いのでいろんなお店に行って試してみてくださいね！

静岡ならではの贅沢な時間をお楽しみいただけると思います。

参加店舗のうちのひとつ、お抹茶こんどうの食堂はこちら↓